弁護士等紹介

プロフィール選択|菅野 修 | 佐々木好志
弁護士 菅野 修 (Osamu Kanno)

弁護士登録をしてしばらくの間は、訴訟等の事件処理(勝訴・敗訴等)の「結果」を重視して業務を行ってきました。しかし、中には、100%勝訴したにもかかわらず、それまでの費用と時間、相手方の対応等を不満に感じ、納得をされない方もおりましたし、逆に、残念ながら敗訴という結果になったにもかかわらず、「もう十分です。」と、意外にも感謝していただけることもありました。事件終了後しばらくして依頼者からお手紙を頂き、その後の元気な姿と幸せな生活を拝見して、私自身が元気づけられたこともあります。

ある先輩弁護士から、弁護士の業務は、「絡まった糸(人の感情、悩み等)をほぐすような仕事」だと言われたことがあります。今、一緒に事務所を経営している佐々木弁護士と、解決方法として、1つ1つ丹念に糸をほどいていくのか、あるいはいったんハサミで切ってから結ぶのか、という話をしたことがあります。どちらの方法でも絡まった糸はほどけて真っ直ぐになります。しかし、いったん切ってしまうと、時間も早く効率も良いかも知れませんが、回復不能の傷が残る可能性もあります。私自身、この7、8年の間、紛争解決支援センターや、犯罪被害者の支援活動を行う機会が増えるうち、時間がかかっても、1本1本、依頼者と一緒に、絡まった糸をほぐす作業をしていこう、という方向に意識が移りつつあります。

紛争解決の結果は、依頼者が受け止めるもので、その納得も、弁護士が判断するものではなく、依頼者自身が「心で感じる」ものです。そして、解決時に、依頼者がどのように感じ、どのように結果を受け止めるのかは、まさに我々弁護士及びスタッフと依頼者との間の信頼関係であり、事件処理に至る「過程」によって、時間をかけて1つ1つ積み上げていくものなのだろうと思っています。

もちろん「結果」をないがしろにはできませんが、そればかりに目をとらわれることなく、解決に至る「過程」を大切にし、依頼者に対する丁寧な説明と十分な協議をもとに、弁護士及びスタッフ一同の連携のもと、2人3脚での事件解決を心掛けています。法律の専門家として、ときに厳しいことや依頼者の意に反することを言わざるを得ないこともあるかも知れませんが、依頼者との十分な協議の中で、克服していきたいと思っています。
まずはどうぞお気軽にご相談下さい。

経歴
昭和48年12月 福島県伊達郡(現伊達市)生まれ
平成8年3月 東北大学法学部卒業
平成8年10月 司法試験合格
平成11年3月 司法修習終了(司法研修所第51期)
平成11年 4月 弁護士登録し、清藤法律事務所(仙台弁護士会)に勤務弁護士として入所
平成15年 4月 晩翠法律事務所開設
  〜現在に至る〜
公職等
仙台弁護士会犯罪被害者支援特別委員会副委員長
日本弁護士連合会犯罪被害者支援委員会幹事
仙台弁護士会財務労務委員会委員
元日本弁護士連合会ADRセンター委員
仙台弁護士会紛争解決支援センター委員
みやぎ境界紛争解決支援センター評議委員
仙台市分譲マンション管理(法律分野)相談員
仙台法務局筆界調査委員
倒産法運用協議会協議員
仙台弁護士会倒産法制部会委員
   

弁護士 佐々木好志 (Takashi Sasaki)

平成11年4月に弁護士登録し、勤務弁護士として弁護士業務をスタートしました。勤務弁護士時代は、一般民事事件全般を担当していましたが、その中でも交通事故、学校事故等の事故関係、離婚事件等の事案を多く担当していました。

平成15年に事務所を開設してからも、主に民事事件全般を扱っておりますが、ライフワークと考えている交通事故をはじめとする事故事案に積極的に取り組んでいます。交通事故案件は、法律問題のみならず、医療や介護の知識のほか、保険制度、社会保険制度など極めて広範な知識や専門家とのネットワークが必要とされます。特に、生涯にわたり介護が必要な重度の後遺障害を負った被害者の事案などでは、賠償金の問題だけではなく、適切な介護がなされる為の医師や社会福祉士といった専門家と十分な協議を重ねる必要があります。

また、今後は、以前から興味を持っていた医療事故についても研鑽を重ね積極的に取り組んでいきたいと考えています。

仕事の進め方としては、依頼者と十分な協議を重ねた上で、依頼者がとりうる選択肢、各選択肢の有利な点、不利な点を提示し、依頼者と協議し具体的な対応策を選択していくといった方法をとっています。依頼者との協議の中で、異なる意見等をぶつけ合うことも少なくありませんが、そのような協議からこそ、依頼者にとってより良い解決策が見いだされるものと考えています。

是非、気軽にご相談下さい。

経歴
昭和45年 5月 宮城県栗原郡(現栗原市)生まれ
平成 8年10月 司法試験合格
平成 9年 3月 立命館大学大学院法務研究科博士課程前期課程修了
平成11年 3月 司法修習終了(司法研修所第51期)
平成11年 4月 弁護士登録し、ひまわり法律事務所(仙台弁護士会)に勤務、弁護士として入所
平成15年10月 晩翠法律事務所にて業務開始
  〜現在に至る〜
公職等
日弁連人権擁護委員会委員
日弁連災害復興支援委員会委員
仙台弁護士会人権擁護委員会委員
仙台弁護士会民暴委員会委員
仙台弁護士会災害復興支援特別委員会委員
宮城県災害復興支援士業連絡会副会長